子育て支援

少子化対策や多様化する働き方に対応するため、子育て支援は企業にとって重要です。特に、国内全体の傾向として女性従業員の育児休業の取得率よりも男性従業員の取得率の方が低い傾向にあります。当社は、女性従業員はもとより、男性従業員に育児休業の取得を奨励し、ワーク・ライフ・バランスの実現を目指しております。

育児休業取得の推進

当社グループの男性育児休業取得率の目標については、2028年11月末日までに70%(※)とすることを掲げております。従業員の育児休業取得を推進することで、社内全体で育児と仕事の両立を支援し、結果として女性従業員の活躍も促進してまいります。

※計算方法:
(前事業年度中に、雇用する男性労働者が育児休業等を取得したものの数)÷(前事業年度中に、事業主が雇用する男性労働者であって、配偶者が出産したものの数)
なお、上記の目標は、当社および国内連結子会社の目標となっております。海外連結子会社については、各国の労働法制および運用の違いから除外しております。


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