営業

デジタルプリンタ営業部

H. T.

2001年中途入社  APPエンジニア

海外メーカーとの会議は、自分だけでできるようになりたい

CHAPTER 01

技術職から営業職へ

2001年にアルテックグループのIT関連の子会社(当時)であったアルテックアイティ株式会社に入社し、エンジニアとしてお客様のホームページの作成や、データベースの構築など、ソフトウェアやホームページ関連の仕事をいろいろと経験しました。その会社にはジョブローテーションがあったので、その他にもアルテックグループの内部向けの仕事(営業マンのサポートなど)もした経験がありますし、販売管理システムの立ち上げなども経験しました。
その後、その会社が本社に吸収合併されることになり、本社へ異動し、現在の部署に配属され、今度は営業として働くことになりました。

CHAPTER 02

機械を扱っている面白そうな会社

前職を辞めて転職先を探していた時に、知り合いから紹介されてアルテックを知りました。機械しか扱っていない会社と聞いて、面白そうだなと思い応募しました。最初の面接で、面接官の方に「営業と技術、どっちがいい?」と聞かれ、即答できずに言い淀んでいたら「経験があるから技術だな!」と言われて技術職になりました。

CHAPTER 03

勢いがあって猪突猛進!でも自由な会社

とにかく最初の面接のイメージが強かったのですが、とても勢いがあって猪突猛進な会社だと感じました。入社してみると、とにかく自由度が高いというか、思いついたらどんどんやれ!という会社でした。技術職で入社しましたが、それ以外の可能性(営業職への転向)にも挑戦することが出来たのはアルテックならではだと思います。

CHAPTER 04

アプリケーションエンジニアとして技術と営業の架け橋に

今の仕事は、機械を売るのではなく、技術者と営業の橋渡しをするアプリケーションエンジニアというポジションです。他の営業社員のフォローや、お客様からの技術的な質問にお答えしたり、導入を検討中のお客様向けのセミナーやデモンストレーションを行ったりする仕事です。その他に有償の造形サービスも担当しています。

CHAPTER 05

しんどい作業も今では宝物

アルテックアイティ株式会社在籍時に携わっていた仕事は、他の社員が作業をしていない深夜に始まることもよくありました。そうなると徹夜の作業になるのでしんどかったのですが、今思うとそれはそれで良い思い出というか、その経験を考えたらどんなこともたいしたことないなと思えるので。若い時の苦労は買ってでもしろというのはこういうことだったのかなと思います。

CHAPTER 06

人前で話をする度胸がついた

アプリケーションエンジニアとしての仕事のひとつにセミナーの開催があるのですが、最初は人前で話すのが苦手で嫌だな~と思っていたのですが、数をこなしているうちに慣れてきたというか、度胸はつきましたね。最近ではお客様へのアプローチがセミナーからWEBでのショールームツアーなどに変わってきたので、人前で話す機会は少なくなりましたが。

CHAPTER 07

CADデータを設計できるようなスキルを身につけたい

CADデータを設計できるようになりたいですね。なぜなら、自分で物を形作ることができれば、今よりももっと有意義な提案をお客様に出来る様になると思うからです。現在はCADデータを設計できるエンジニアに頼んで作ってもらっていて、お客様から特に不満を言われたことはないのですが、自分でももっと勉強してスキルを身につけ、3Dプリンタを導入した後に、お客様がキモとなる部分を自分たちで作成できる様にしていくことがお互いにとって良い状態だと思っています。

※ インターネットにおける社員の個人情報及びプライバシーを保護するため、氏名はイニシャルで表記させていただきます。

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