水冷式下吹フィルム成形機

フィルム 成形機

水冷式下吹フィルム成形機

フィルムバブルの水冷式下吹フィルム成形装置
この装置は、チューブ状のフィルムを水冷することで、ダイから出てくる樹脂を急速に冷却し高い透明度のフィルムを生産することができます。例えば、非常に高い透明度と光沢を持つPPフィルムの成形に有効です。また、従来の上向きの空冷方式とは異なり、PPの成形を容易に行うことができます。この装置には、フィルムの表面に付着した水分を完全に除去するシステムを備えています。この装置の最大フィルム幅は、350mmで、25mm径 30L/Dの押出機で構成されています。

主な仕様

水冷式下吹フィルム成形装置 LWQF-400
最大 フィルムレイフラット幅(mm) 300
最大フィルム感度(m / min) 40
約 25mmでの最大出力。押出機(10kg /h) 10
ダイからニップロールまでの高さ(mm) 1,215
フィルムタワーの全高(mm) 2,500
ニップロールのモーター能力(kW) 4.9
総電力(kW) 8.7 kW
ダイリップ径(mm) 350 mm
お問い合わせ・資料請求
TEL 03-5542-6752

お気軽にアルテックへお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

関連記事一覧