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ニュースリリース

FDM 3Dプリンタ「Stratasys F123シリーズ」に新機能を追加した最新機種「F120」が登場! 4/3から国内販売開始

2019/04/03

アルテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:張能 徳博(ちょうのう のりひろ)、東証一部上場: 証券番号9972、以下アルテック)は、3Dプリンタ業界大手のストラタシス社(Stratasys Ltd.(Nasdaq: SSYS))が発表したプロフェッショナル向けFDM 3DプリンタStratasys F123シリーズの最新機種「F120」の国内販売を4月3日より開始いたします。

Stratasys F123シリーズの最新機種「F120」の特徴

FDM方式(熱溶解積層方式)の3DプリンタStratasys F123シリーズには、造形サイズとモデル材の種類に応じた「F170/F270/F370」の3機種が用意されていますが、新たにデスクトップタイプのユーザーフレンドリー設計を施した新製品「F120」が追加されました。ストラタシス社が30年以上かけて作り上げた工業用ハイエンド3Dプリンタの機能を、簡単な操作性とコンパクト性から初心者でも簡単に活用することが出来る装置となっています。

  • 24時間/365日のパフォーマンステストを行った外付け大容量フィラメントボックスは、最大150時間の連続造形を可能にします。
  • “プラグアンドプリント機能”によって、USB接続での造形が可能です。
  • タッチスクリーンインターフェイスを搭載することで、全てのユーザーが「使いやすさ」と「精度」を手軽に体感することが出来ます。
  • 一つの装置で複数の用途に対応することが可能で試作や冶具、エンドユースパーツに至るまでの全ての造形をサポートします。

次世代ソフトウェア「GrabCAD Print™」

「GrabCAD Print™」は設計からプリントまでを網羅したユニバーサルアプリケーションです。「GrabCAD Print™」を使用することで、従来は必須だったCADデータからSTLデータへの変換が不要となり、CADデータから直接プリントすることが可能となりました。
さらに、オフィスの外からでも造形トレイをリアルタイムで監視できる遠隔モニタリング機能、3Dプリンタと材料の使用履歴を統計的に分析することのできるレポート機能、複数のユーザーや複数の3Dプリンタの稼働状況、造形完了時間、材料の残量を管理することのできるスケジュール機能により、繁忙期に3Dプリンタの稼働率を最大化することが簡単になりました。

2種類のマテリアルとソリュブルサポート材で簡単サポート除去が可能

「F120」では、最も汎用性の高いエンジニアリングプラスチックであるABSと優れたUV耐候性と耐熱性を持つASAの2種類の材料が使用できます。また、サポート材はハンズフリーで除去が簡単なソリュブル(アルカリ水溶性)サポートになります。

 

最新機種「F120」仕様一覧

ショールームのご案内

弊社ショールームにて、Stratasys F123シリーズ「F370」 他3Dプリンタの実機を展示しております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡お願い致します。
※「F120」の展示時期は未定です。 ※ショールーム見学は予約制です。

アルテック株式会社 東京テクニカルセンター
〒135-0016 東京都江東区東陽7丁目5番8号 東陽町MLプラザビル1F TEL 03-5542-6756

本件に関するお問い合わせ

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住所:東京都中央区入船2丁目1番1号 住友入船ビル2階

商品仕様に関して IRに関して
担当:デジタルプリンタ営業部
TEL:03-5542-6756
E-mail:sales@3d-printer.jp
担当:経営企画部 広報・IR課
TEL:03-5542-6765
E-mail:ml-ir@altech.co.jp

 

Stratasys 3Dプリンタ特設サイト

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