長繊維強化熱可塑性樹脂製造装置(Bekum Services GmbH)
長繊維強化熱可塑性樹脂とは、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維に熱可塑性樹脂(PP, PA6, PA66, PC, ABS, TPU, POM, PPS, PBT, PET, PLA, PPA)を含浸させることで、強度・剛性及び耐衝撃性を向上した射出成形用に開発された長繊維強化熱可塑性樹脂のことです。
Bekum Services GmbH は、Protec Polymer Processing GmbHが倒産した為、同社のLFT事業を引き継ぎ、熱可塑性強化樹脂製造装置メーカーとして 2023 年 3 月より活動を開始しました。
熱可塑性強化樹脂製造装置(長尺ペレット)
用途 | 最大吐出量(材料による) | |
LFT 5-8 ライン | 研究用 | 150 kg/h |
LFT 32 ライン | 量産用 | 500 kg/h |
LFT 64 ライン | 量産用 | 1,000 kg/h |
その他の装置
◆熱可塑性強化樹脂製造装置(プロファイル)
◆UDテープ製造装置
※これらの装置も取り扱い可能です。
メーカー | Bekum Services GmbH |
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メーカー国名 | ドイツ |
お問合せ先 |
ポリマープロセス営業部 ml-polymer@altech.co.jp Tel : 03-5542-6752 Fax : 03-5542-6766 |