展示会ニュース
2024年1月31日(水)~ 2月2日(金)
「nano tech 2024 第23回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」 出展のご案内
2023/12/28
東京ビッグサイトにて 2024年1月31日(水)~ 2月2日(金)の3日間にわたり開催されます展示会、「nano tech 2024 第23回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に出展いたします。
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展示会概要
展 示 会 名 | 「nano tech 2024 第23回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」 | |
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会 期 | 2024年1月31日(水)~ 2月2日(金) | |
開催時間 | 10:00~17:00 | |
会場 | 東京国際展示場(ビッグサイト) | |
ブース場所/小間番号 | 東4ホール/ 4T-07 | |
展示会HP | https://www.nanotechexpo.jp/main/ |
主な出展内容
出 展 機 器 | 詳 細 |
QSense Omni(QCM-D 応用・分子間相互作用解析装置)
(Biolin Scientific 社) ※デモ機/パネル/動画展示 |
QCM-D 装置の最新モデル「QSense Omni」を出展致します。
従来の QCM 装置と異なり、△f に加え △D の値も計測可能です。また、質量の変化の他に、最大 7 種類の周波数(オーバートーン)によりリアルタイムでの分子構造の変化を捉え、界面における膨潤プロセスや粘弾性・膜厚といった、特にソフトマターの解析に必要なパラメータを取得可能です。新モデル「QSense Omni」では各操作(センサー取り付け・機器内洗浄等)の自動化やポンプを介さない流路短縮等により、データノイズが大幅に削減され、簡易的な操作で測定出来るようにアップデートされました。
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Theta Flow(接触角計)
(Biolin Scientific 社) ※デモ機/パネル展示 |
接触角計「Thera Flow」を展示致します。
業界最高水準のハイスピード・高解像度カメラが標準搭載され、シリンジタイプからディスポーザブルまで自動ディスペンサー搭載が可能です。拡縮法による前進・後退角の測定や気泡接触角の測定など高精度な測定を全自動で実現します。各高機能オプションも追加可能です。
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Sigma 700/701(表面張力計)
(Biolin Scientific 社) ※デモ機/パネル展示 |
「Sigma 700/701」は多彩な拡張機能を持つ、PC 接続ソフトウェアコントロールタイプの表面張力計です。ソフトウェアにより測定は全て自動化され、サンプルステージが自動昇降します。リングやプレート浸漬深さ、測定回数の設定、グラフ化やデータの転送も容易です。オプション追加により、動的接触角・粉体/多孔性試料の濡れ性・臨界ミセル濃度(CMC)・溶液密度の測定が可能です。 |
※上記の出展機器は変更となる場合がございます。
【お問い合わせ先】
アルテック株式会社 (東京都中央区入船2-1-1 住友入船ビル2階)
AS営業部 (電話:03-5542-6754)
担当者: 松浦・荒井(matsuura@altech.co.jp)(m-arai@altech.co.jp)