展示会ニュース

2023年2月1日（水）～ 2月3日（金）
「コンバーティングテクノロジー総合展2023」 出展のご案内

2023/01/17

東京国際展示場（ビッグサイト）にて 2023年2月1日(水）～ 2月3日（金）の3日間にわたり開催されます展示会「コンバーティングテクノロジー総合展2023」に出展いたします。
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展示会概要

主な出展内容

出 展 機 器	詳　細
高速カッティングプロッター DGI-330 （Polly Automatic 社） ※実機/パネル展示	ラベル用高速カッティングプロッターの実機を展示します。ラミネート、ダイカット、スリット、シート、巻取りがワンパスで可能。CCD インテリジェントレジストレーションシステムで ±0.05 mm の高精度を実現し、従来の刃型では難しい複雑な形状も対応可能です。ダイカット用の型が不要なので、デザインや形状の異なるシール・ラベル印刷にも低コスト・スピーディに対応できます。 POLLY 商品ページ
LED 水銀 UV 硬化システム （GEW 社） ※実機/パネル展示	GEW 社は、印刷、コーティング、コンバーティングをはじめ様々な市場向けの水銀および LED の UV 硬化システムを設計、製造しています。 GEW 社の UV システムは、新しい機械だけでなく、既存の機械に後付けすることも可能です。また、水銀カセットと LED カセットを入れ替えるだけで簡単に水銀から LED へ変更することができます。 また、電機部品が枯渇する中、安定的に供給を続けております。
紙ボトル “Frugal Bottle” （Frugalpac 社） ※サンプル/パネル展示	Frugal Bottle は、CO2 排出や脱プラがテーマとなる昨今、従来のプラスチックボトルに対し、77 % の省プラ化、従来のガラス瓶に対して 85 % の軽量化という、Frugalpac 社によって開発された環境負荷の少ない紙ボトルです。2019 年に上市されて以来、世界 19 か国で 30 社により 100 種類以上のデザインで発売されています。
モノマテ・ハイバリアパッケージ （BOBST 社） ※サンプル/パネル展示	BOBSTは、リサイクル性に優れながら高いバリア性能を持ち合わせたポリマーベースのモノマテパッケージをご紹介します。これは EVOH フリーかつ表面コートフリーのフル PE パッケージで、金属蒸着 PET フィルムの代替となります。 同時に、パートナーである Michelman 社とUPM 社と共同で開発された、100 % 紙製のモノマテリアルパッケージも展示します。
医療器具包装用パウチ製造機 （ELBA 社） ※サンプル/パネル展示	ELBA 社は、1956 年に設立された 66 年の歴史を持つ、イタリアのパウチ製造機メーカーです。今回は、医療用パウチ製造機をご紹介いたします。シェブロン形状、ヘッダーバッグ、フラットロール、ガセットロール等が製造可能です。機械はカスタマイズで 100 % テーラーメードです。一方でモジュラー構造になっており、拡張性もあるラインとなります。
軟包装パッケージ用帯電防止剤  BONDEIP®	BONDEIP®（ボンディップ）はラミネートフィルムの層の間に挟み込むことで、フィルム表面の静電気を抑えることが可能な画期的なコーティング剤です。カップ麺のかやくの袋から電子機器の帯電防止テープまで広く採用されているベストセラー製品です。 BONDEIP® 商品ページ
金属加飾用スパッタリング装置 （Tapematic社） ※サンプル/パネル展示	Tapematic 社は化粧品容器を対象としたスパッタリング装置メーカーです。プライマー、ベースコート、スパッタリング、トップコート等の各工程が高度に自動化され、オペレーションの省人化や廃棄ロスの削減が期待できます。また、従来の工法と比較して、加飾に必要な材料が少なくて済み、有害なクロム派生物も無い環境に優しい技術です。
フィルム・シート・チューブ・テープ用押出成形ライン （Breyer社） ※サンプル/パネル展示	Breyer 社は光学用フィルムやシート、化粧品用チューブやラミネートフィルム、繊維強化テープや太陽光発電モジュール用封止フィルムなど、さまざまな用途に合わせた押出成形ラインを提供します。溶融材料やカレンダーの制御といった多くの自社技術にもとづく、高品質・高効率な成形が特長です。

※上記は出展機器は変更となる場合があります。

【お問い合わせ先】
アルテック株式会社（東京都中央区入船2-1-1 住友入船ビル2階）
印刷包装営業部（電話：03-5542-6766）
担当者：平石（t-hiraishi@altech.co.jp）